集客仕組化サポート・ネット集客・ビジネスプロデュース・パーソナルコーチングの株式会社エーゼットコンサルティング【大阪箕面・豊中・吹田・茨木】

周りで嫌なことばかり起こる。

そんな時は、ワンランク上に行けるチャンスです。。

自分の思想の中での嫌なこと

嫌なこと、つまり、自分が望んでないことが起こるということは、自分の中で

「ダメなこと」
「許せないこと」
「納得いかないこと」

が起こっているということ。

今の現状を作っているのは、あなたの思考が居心地のいい場所を維持するために判断した結果です。

危機管理能力が優れている

人間の脳は危機管理能力が優れているので、自分が危険なこと、望まないこと自然に避けるようにできています。

この危機管理能力が優れているが故に、安全な方向に考えます。

頭の回転が速い人が成功しにくいのは、この危機管理能力が作動し、「そっちは危ない」と自分の経験から判断するからです。

成功したことの経験がない場合、美味しい話がくると

「何か裏があるのではないか」
「絶対騙される」
「それはこのままでいいのに」

そう無意識に考えて、自分が納得する言い訳を考え、説得し、行動することを諦めます。

成功する人の多くはまず、行動してみて、その結果どうするか、考えます。

しかし、成功しない人は、まず考えて、結果を想像してから行動しようとします。

つまり、成功していない頭でいくら考えても、成功する結果よりも、先に辞める理由や怪しい理由を探し出す思考になっています。

絶対失敗する思考

この時の頭の中は「成功する」ではなく、「絶対失敗する」思考になっているのです。

これは、よく言う「引き寄せの法則」では思考が現実化しますから、「失敗」を引き寄せますので、成功しません。

自分がやりたいことばかり選んでも成功できないのは、自分の中での都合のいいことばかり選ぶからです。

自分の都合で物事を選ぶと今の現状、今のポジションの結果に行き着きますから、いつまでたっても成功しないのです。

気づけば先に進める暗示

嫌なことばかり起こる。

これは、「それを気づけば先に進めるよ」という暗示です。

直さなければ、今のポジションのままですね。

嫌だと思っているのですから。

この思考が、成功しない思考です。

知っているとできるは違う

よく、成功している人がアドバイスをしてくれても「それ知ってるよ」と片付ける人がいます。

せっかく成功している人が「ここを直せば前に進めるよ」と言ってくれているのに、次に会った時に直ってなかったら、どう思うでしょう。

「あぁ、残念、せっかく教えたのにやってないのね、この人に教えてもやらないし無駄だな」

と思われ、応援してもらえなくなります。

アドバイスをもらった人には悪気はありません。

知ってる情報だったので、やらなかっただけです。

しかし、その道を通り過ぎ、成功した人が気がついたことを教えてくれるということは、できていないから教えてくれたのです。

このアドバイスは、あなたにとって「嫌なこと」かもしれません。

嫌なことと薄々感づいていて、やりたくないかもしれません。

もしかしたら、やってもやってもできないことかもしれません。

成功しない人が無意識でしていること

せっかく、成功したいと頑張って、成功者を引き寄せたのに、

「嫌なことを引き寄せたなぁ」

と思ったらどうでしょう。

また、後戻りです。

こんなことを数多く無意識にやってるのです。

あなたはどうですか？

嫌なことばかり起こるのは、あなたの行動の結果です。

これを良い方に捉えるか、悪い方に捉えるかはあなたの自由。

しかし、いい方に捉えて気づきがあれば、結果は変わります。

ピンチはチャンス

ぜひ、チャンスを手に入れてくださいね