集客仕組化サポート・ネット集客・ビジネスプロデュース・パーソナルコーチングの株式会社エーゼットコンサルティング【大阪箕面・豊中・吹田・茨木】

あなたはブログの記事をお客様の気持ちで書いていますか？

お客様の気持ちになってブログを書かなければ、お客様は「自分のこと」とは思いません。

「ああ、また自慢話か」

「それは知ってるよ、でどうしたらいいのよ」

そんな感じでさっさとページを閉じられてしまいます。

ページを閉じられてしまえば、せっかく信頼関係を構築しようとしていても全く意味がありません。

 

お客様の気持ちで書く

では、「お客様の気持ちで書く」とはどうすればいいのでしょうか？

お客様は「悩み」や「困ったこと」もしくは「欲しいこと」を求めてやってきます。

お客様は悩みや困ったこともしくは欲しいことを解決する手段を求めてやってきているわけです。

その解決方法を記事にしてあげれば、お客様も

「お、なかなかええことかいてるやん」

となるわけです。

そのうち、どうせ商品やサービスを買うんだったらこの人から買おうという気持ちに変わっていきます。

 

どうせ買うんだったらあんたから買いたい

ブログの記事はその「どうせ買うんだったら」の導入部分に過ぎません。

導入部分で「宣伝してしまったら」お客様はどう思うでしょうか？

「また売り込みか！」

と思うだけです。

同じ商品なら友達や知り合いから買いませんか？

あなたも同じ商品があれば、友達や知り合いから買ってあげようと思いませんか？

この気持ちを全く見知らぬ人に思ってもらえるかが、ブログ集客のキモであり、ソーシャルメディア全てにおいて成功できるかどうかです。

あなたも相手の立場にたった記事をかけていますか？

もう一度、誰か他人に読んでもらってどう思うか感想を聞いてみてください。

そこにヒントがあるかもしれませんよ。