集客仕組化サポート・ネット集客・ビジネスプロデュース・パーソナルコーチングの株式会社エーゼットコンサルティング【大阪箕面・豊中・吹田・茨木】

濃い見込み客集客スペシャリストの安達です

ソーシャルメディアで濃い見込み客を集める方法

今日はソーシャルメディアで濃い見込み客を集める方法です。

ソーシャルメディアは「人と人との繋がり」のツールです。

あなたが実際の友達になる時に、もしくはあなたの友達はどんな人でしょうか？

あなたがいいなぁと思ったり、仲良くなりたいなぁ～と思った人と友達になっていると思います。

実はソーシャルメディアでもそれは全く同じです。

つぶやきや投稿をみてフォローしたり、友達申請をしたりします。

友達にもいろいろある

あなたはビジネスでソーシャルメディアを使いたいわけですが、宣伝したいために友達を集めると相手もなかなか「友達になりたい」とは思わないわけです。

自分が友達になりたいと思うようなつぶやきや投稿を見て、相手もはじめて友達になろうと思います。

しかし、うまく友達になれても、ソーシャルメディアでは、もう一段上がる必要があります。

友達といっても「知り合い」というレベルから「親友」というレベルまでいると思います。

ソーシャルメディアで繋がっただけだと「知り合い」というレベルでしかありません。

だからソーシャルメディアでも宣伝するためには「知り合い」から「親友」になる必要があるのです。

ソーシャルメディアをうまくつかいながら親友のレベルにまでなれば、あなたの宣伝や話も聞いてくれるようになります。

あなたも知り合いから相談があるんだけどと言われても全部相談に乗らないと思います。

「用事があるからまたね」と断ることも多いんじゃないでしょうか？

しかし親友に「相談があるんだけど」と言われるとすぐに気になって忙しくても「何、何」とまずは相談を聞くと思います。

ソーシャルメディアでもリアルでも同じ

これはソーシャルメディアでもリアルでも同じです。

この部分を「ソーシャルメディアだから」と分けている人がいます。

ソーシャルメディアはネットの世界ですが、今やリアルの繋がりに発展する可能性が高いものです。

距離は離れていても、用事があればついでに会いに来てくれたりするのもソーシャルメディアです。

リアルな世界では「絶対につながらない人」と繋がるのですから、今までとは違う広がり方をします。

見込み客を集める方法実は同じ

ここまでは友達に例えた話しでしたが、見込み客を集める方法でも同じです。

あなたのお店に興味を持ってもらわなければ「友達になりたい」とは思いません。

「今日はこの商品が安いよ」とつぶやきが流れてきたところで興味が無いのです。

しかし、普通のやりとりがあり、相手も返事をくれるようになってくれば「この商品が安いよ」とつぶやくと、「その商品いいよね」とか「今日はホント安い」といった反応が帰ってくるわけです。

そうすれば、ソーシャルメディアはどんどん広がりをみせますので、有効に利用できるわけです。

もしあなたが数集めをしていたら

もし、あなたがソーシャルメディアで数集めをしていた場合、どういうことになるでしょうか？

友達だと思っていない相手には全く相手もされません。

そんな数を集めても無いのと同じです。

見向きもされないのですから。

ターゲットを絞って集める

だから見込み客を集める方法は、まず「ターゲット（見込み客）」を絞って数を集めます。

この場合、お店の周りに行動拠点がある人が前提です。

遠くに住んでいる人はお店に足を運んでもらえません。

ターゲットを絞った人を集めてから「信頼関係を構築」していきます。

これは「友達になりたい」と思ってもらえるような投稿をするのです。

そうすれば、徐々に相手も興味を持ってくれます。

そうすることで、そのやりとりを見た人がどんどん繋がっていきます。

このようにして、見込み客を集めるわけです。

ソーシャルメディアは簡単に繋がることができますが、それをビジネスの見込み客と繋がっていると勘違いする人がいます。

しかし、それは間違いです。

見込み客＝親友のレベルの関係までになってこそ、ビジネスの可能性がでてきます。

見込み客をうまく集められない人は「知り合いを集めただけ」で終わっている人が多いです。

これからは「相手が友達になりたいと思うにはどんな投稿がいいのだろうか」ということを考えながら投稿するようにしましょう。

きっとたくさんの親友がソーシャルメディアでできるようになります。

今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。

わからないことや疑問点があれば、コメント欄に書きこんでください。

もちろん、ご感想もお待ちしております。