ブログに見込み客を思い通りに集客し売上を月100万円以上に伸ばす方法

なぜ、ワードプレスなのか


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なぜ、ワードプレスなのか

今、ワードプレスはとても注目されています。

ワードプレスは自分で独自ドメインと呼ばれるインターネット上の住所(URL)を取得し、インターネット上の借地(レンタルサーバー)を借りて、そこに家となる自分で管理するブログを構築していきます。

全てを自分で管理しているのですから、アメブロのように勝手に記事を削除されたり、アカウントがなくなったりすることもありませんし、自分が意図していない広告が表示されることもありません。

自分で書いた優良なコンテンツは自分の好きなように使うことができますので、自分の努力次第でどんなことでもできるようになります。

そんな魅力的なワードプレスですが、グーグルとの相性も非常にいいことがわかっています。

Googleの検索エンジンを開発する部門の責任者の1人にマット・カッツ(Matt Cutts)さんという人がいます。

彼が以前、こんな発言をしています。

「ワードプレスを選ぶことは非常に良い選択です。

なぜならWorldPress(ワードプレス)はSEO(サーチエンジン最適化)の手法の80%~90%に対応するように作られているからです。」

という内容です。

ワードプレスを使うことでSEO対策がほぼできてしまう

つまり、Googleが目指しているSEOの8割から9割はワードプレスでブログを構築することで出来上がるわけです。

これは、他の無料ブログのように、全くSEO対策されていないテンプレートを使っても、相当良質なコンテンツを創りあげなければ、上位表示されにくいわけです。

アメブロはアクセスは集まるけれども、ほとんどがツールのアクセス

もちろん、アメブロを開設し、少し記事をかけば、アクセスは集まってきます。

しかし、アメブロのアクセス解析では、ほとんどがツールやボットのいわゆる「中身が見込み客ではないアクセス」が集まってきています。

私も、アメブロのアクセス解析とJavaScriptを使って別のアクセス解析を組み込み分析しました。

結果はアメブロのアクセス解析のほうが別のアクセス解析よりも5倍から10倍アクセス数が多かったです。

これは自動ツールを使ってペタだけして帰っていく、または、読者登録だけして帰っていくアクセスが多く、いかにも巡回したように見せかけているアクセス数をカウントしたからだと思われます。

そんな中身が人間ではないアクセスを集めても、売上には結びつきません。

アクセスは少なくてもいいので、あなたの商品を欲しい、もしくは探していた人がアクセスしなければなりません。

あなたの商品を本当に欲しい人が1人アクセスすれば、商品やサービスが売れる可能性があります。

しかし、中身がない、自動で回ってきたツールがはたしてあなたの商品やサービスを買ってくれるでしょうか?

重要なのは総アクセス数ではなく「あなたの見込み客のアクセス数」なのです。

あなたの商品やサービスを買ってくれる、いわゆる見込み客はどうやってサイトにやってきたのでしょうか。

あなたがペタや読者登録をしたからやってきましたか?

それともTwitterで無差別にツイートを飛ばし、ライバルが偵察にきただけでしょうか。

どちらも、あなたの商品やサービスを買う気がありませんから、100アクセス集まろうと、1000アクセス集まろうと買ってはくれません。

 

では、どうしたら買ってくれる人を集められるのでしょうか。

それはやっぱりGoogle(グーグル)やYahoo!(ヤフー)の検索からやってきた人です。

そのためにSEO対策をし、できるだけ上位表示しなければならないのはネットをしている人ならわかることです。

しかし、売上が伸びなければ、どうしてもこんな勘違いの発想が生まれてきます。

「アクセスさえ集めれば、商品が売れる」

そうして、買う気の無いアクセスまで集めてしまうわけです。

挙句の果てに「アクセスはこんなに来ているのに、問い合わせすら無い」

ということになっていきます。

それでは、いつまで経っても売上が伸びることはありません。

アクセス数の伸ばすのではなく、見込み客のアクセス数を伸ばすことを考えて下さい。

 

では、なぜワードプレスが見込み客を集めることができるのでしょうか。

ワードプレスはブログですが、他のサイトやブログとは大きく違うところがあります。

まずはブログの記事が単体のサイトと同じだということです。

通常のサイトやブログはメタタグと呼ばれるところで「どんなサイトなのか、どのようなキーワードを重視しているのか」というのを書いて宣言します。

もちろん、ワードプレスにもメタタグはあります。

ワードプレスがすごいのは、本来メタタグはトップページ、つまりindex.htmlページに1ヶ所しか書けません。

しかし、ワードプレスは記事ごとにメタタグを設定することができます。

どういうことかというと、私の例で行くと私は「ワードプレス集客コンサルタント」ですから、本来のメタタグには「ワードプレス集客に関すること」を記述して終わりです。

ワードプレスは記事ごとに設定できますから、「ソーシャルメディアのこと」を書いたら「ソーシャルメディアのこと」をメタタグに書きます。

このように、記事単体で概要やキーワードを設定できるので、たくさんの記事の集合体と位置づけられます。

 

レスポンシブデザインもポイント

他にも「レスポンシブWEBデザイン」と呼ばれるレイアウトもグーグルが提唱しているものの一つです。

レスポンシブWEBデザインは、PC、タブレット、スマートフォンなどの全てのデバイスを単一HTMLを使い、それぞれCSSで最適化して表示させることです。

今や、タブレットやスマートフォンのアクセスは私の会社のワードプレスの場合、全体のアクセスの3割から半分ぐらいになろうとしています。

ということは、タブレットやスマートフォン対策をしていないサイトは、みすみすそのアクセスをのがしているのです。

確かに対策はしていなくてもタブレットやスマートフォンでも表示はされますが、ボタンが小さかったり、表示が見にくかったりすれば、即効でページを閉じられてしまいます。

特にスマートフォンは画面が小さく、上から下への導線をしっかり作っておかないと、重要な情報がページの下の方にあっても読んでくれません。

 

ソースがシンプル

そして、ワードプレスが有利だという理由にソースがシンプルだということもあります。

アメブロやFC2などの無料ブログのテンプレートはいろんなブラウザに対応するために、中のソースに余分な記述が多くなります。

これはホームページビルダーやBINDといったワープロを打つような感覚でホームページを作るソフトにも言えることですが、自動で作られるということは、ちゃんと動くように中身の記述が多めに書かれていることが多いのです。

このようにソースに余分な記述があるということは、グーグルがサイトやブログにやってきて情報を集めるときに、支障をきたすということになります。

なぜなら、正しく書かれた文法通りに内容を追いかけているわけですから、変な記述があるとサイトとしての点数が悪くなるのは当然です。

だから、プロのWeb作成会社にサイトの作成を頼むと、しっかりソースを記述し、各ブラウザーのチェックも行い、最適化されて納品するために、人件費等のコストが膨大になり、1サイト100万円という値段になってしまうのです。

しかし、これはグーグルの評価を上げてもらうための製作代金としては当たり前といえば当たり前です。

ただ、一時期、「ホームページは儲かる」ということで、ソースの精査も行わず、ブラウザが変わると崩れるようなサイトが高値でやりとりされたころがありました。

よくわからず注文した中小企業にとっては、高いだけのホームページとなり、売上げにつながることはなかったと思います。

しかし、しっかり作りこんだホームページを使うことで、上位表示は可能です。

グーグルは更新履歴をみていることもあり、サイトではメンテナンスが難しいため、結果的に上位表示が難しくなっているわけです。

通常ホームページは更新費が高いため、月に1度の更新とかになりがちです。

グーグルは更新履歴を見ていますから、月に1度の更新というのは、「情報が1ヶ月前のもの」と評価されてしまいます。

すると、ホームページの評価も下げざるを得なくなるわけです。

しかし、ブログは毎日手軽に更新できますから、グーグルからみてブログは「毎日情報を更新している」ということで常に最新情報のページという評価になり、どんどん評価が高くなります。

しかもそのコンテンツが非常に優良なコンテンツだったら、どうでしょう。

グーグルも広告宣伝費で儲けていますから、有料コンテンツを上位表示しない理由がありません。

だから、ブログで優良なコンテンツを書き続けることが結局、上位表示の近道なのです。

 

アメブロは商用利用禁止

もちろん、ブログは有料でも無料でも何でもいいのですが、2012年7月からはアメブロは「商用利用禁止」になっています。

アメブロ自体がコンサルティングを始めたため、クライアントが上位表示できない分野はまずいわけです。

そのため、アメブロを運営していると記事を勝手に消されたり、最悪はアカウントごとなくなることも少なくありません。

せっかくせっせと記事を書き続け、アップし続け、アクセスが集まってきて喜んでいた矢先、アクセスしようとすると「アクセスできません」と表示され、ログインしようとしても「ログインできない」となったら・・・

一瞬でブログが無くなったら・・・

半年、1年の努力が一瞬でなくなるわけです。

そんなことにならないように、独自ドメインを使ったワードプレスで自分でブログを管理しましょうという提案です。

せっかくネット上で狙ったキーワードが上位に表示されるようになった。

自分で管理していれば、アフィリエイトに使おうと、アドセンスに使おうと、自分のセミナーの宣伝に使おうと、すべて他人の広告なしでできるんです。

他の無料ブログは宣伝バナーが一番目立つところに貼れているので、自分が書いた記事が無料ブログ経営者の収入源になっています。

良質なコンテンツを書けば書くほど無料ブログが儲かる

良質なコンテンツを書けば書くほど、無料ブログ経営者が儲かる仕組みになっています。

これって、ちょっとおかしくないですか。

そんなばかばかしいことではなく、自分のために優良なコンテンツを作り、自分のために、見込み客を集め、自分のために売上を伸ばす。

日頃の努力が全て自分のところにくるような仕組みを作りたくないですか。

それを実現できるのが今はワードプレスが一番早いということになります。

私もTwitterで集客コンサルをはじめましたが、Twitterも規制がきびしくなり、FacebookもFacebookページの規約が変わり以前ほど集客できなくなり、アメブロのカスタマイズもしばらくしましたが、商用利用禁止になりました。

そこで、今度は自分で管理できるワードプレスで集客が出来る仕組みを考えました。

それをインターネットで集客が難しい、できない、わからないと思っている人のために使えるようになるまで教えています。

記事は最低100記事必要

もちろん、記事数は最低100記事は必要です。

ライバルもそこそこの記事数を書いているので、それらの抜き去る最低の記事数です。

キーワードによっては1000記事書いても追いつかないかもしれません。

しかし、100記事書けば、アクセスが集まり出すので傾向がわかります。

それから徐々に記事を調整したり、追加したりして、問い合わせを増やし、商品やサービスの申し込みを増やすことが可能になります。

ただ、記事だけはあなたに書いてもらわないといけません。

あなたが行っているビジネスの詳しい内容を他の誰かが書けるはずがないからです。

私は、ワードプレスという集客する仕組みは提案できますが、中身はあなた自身の行動力で決まります。

もちろん、1日、3記事あげてもらったほうが、効果が出るのはもちろん早いです。

しかし、1週間に1記事しか書けないのであれば、いくらワードプレスでも結果がでないでしょう。

他のブログやサイトに比べてワードプレスがいかに有利かというのも少しは理解していただけたと思います。

もちろん、私のところに来て頂く必要はありません。

自分でワードプレスを設置していただいてかまいません。

この記事を読んで「ワードプレス、アクセス集まりそうだ」と思っていただいただけでとても嬉しいです。

ぜひ、この機会に一度ワードプレスというブログシステムを調べていただいて、ビジネスの役に立てて下さい。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

ワードプレス集客コンサルタント
株式会社エーゼットコンサルティング
代表取締役 安達慎一

 

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