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リスト機能を使いこなす

フォローしている人数が増えてくると、TL（タイムライン）が急に早くなります。

フォロー数が３００を超えたあたりから、お気に入りの人のつぶやきが追えなくなってきます。

つぶやきを追えなくなる前に、ぜひ使いたいのが「リスト機能」です。

リスト機能の使い方

リスト機能は自分の好きな名前をつけたTLのことで、自分の好きなように作ることができます。

たとえば、好きな芸能人ばかりを集めた「芸能人」という名前のリストなんかを作ることも可能になります。

リストは、１アカウント当たり、２０個、１リスト５００人まで入れることができます。

リストに入れるアカウントをフォローしていなくてもいいので、フォロー返しが無いであろう、有名人や著名人をリストにいれてつぶやきを読むようにすれば、良いでしょう。

さらに、リストは他人の作っているリストをフォローすることもできます。

しっかりリスト分けされているアカウントのリストをフォローさせてもらうということもひとつの方法です。

あなただけのTL(タイムライン）を作ること

また、リストは公開、非公開どちらにもできますので、あまり見せたくないリストは非公開にすれば、自分だけの秘密のTLを作ることも可能です。

リスト機能を使って「あなただけのTL」を作り上げることも、Twitterの醍醐味ですので、フォローの少ない間にリスト分けをしっかりしておくことがとても重要です。