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あなたはTwitterのフォロー管理をどうされていますか？

TwitterのWebサイトで管理していると「この人にはフォローされてるけど、えっと、この人はどうだっだけ」ということになりますね。

フォロー管理の便利なツール

私は、プライベート用のアカウントは、このサイトを使ってフォロー管理をしています。

FRIEND or FOLLOW

http://www.friendorfollow.com/

このサイトに行って、TwitterIDを入力して「提出」をクリックすると、

「フォローしている」

「ファン」

「友達」

と３つに分けられて表示されます。

「フォローしている」はあなたがフォローしていて、フォロー返しをもらえていないアカウントが表示されます。

2000の壁

Twitterでは、際限なくフォローすることは出来ません。
フォローを2000人以上行うためには「2000の壁」を超える必要があります。
Twitterの基礎知識　７「2000の壁をご存知ですか」

フォローは2000人までできますが、たとえばフォロワーが100人しかいなければ、2001人目をフォローしたくても、出来ません。

誰かをリムーブしなければ、それ以上フォローを返すことすら出来なくなります。

そこで、フォローを返してもらっていない人をリムーブしていくことが必要となってきます。

その作業は大変ですので、はじめから

「フォロー数＝フォロワー数」

ぐらいにになるように、調整しながらフォローしていくことが大事です。

FRIEND or FOLLOWの使い方

というわけで、先ほどの「FRIEND or FOLLOW」を使ってフォロー管理をしていきます。

「フォローしている」に表示されている人は、あなたをフォローしていませんので、リムーブします。

アイコンをクリックすれば、相手のプロフィールページに飛んでいきますので、「フォロー中」と表示されている緑の部分をクリックし、フォローを解除します。

フォローが解除されると白くなり「フォロー」と表示されますので、解除完了です。

相手が毎日Twitterを見ているとは限りませんので、あなたがフォローしてすぐフォロー返ししてくれるわけでもありません。

一定の期間を決めて、リムーブの作業をした方がいいでしょう。

次に「ファン」はあなたをフォローしてくれていて、あなたがフォロー返しをしていない人です。

あなたが相手のプロフィールを見に行って「面白そうだな」とか「興味があるな」と思った場合、もしくはビジネスのアカウントであれば「見込みがあるな」と思った場合、フォローを返します。

特にビジネスの場合、相手がbotやアフィリエイトタグばかりつぶやいている人は、商品が売れたり、来店してもらったりすることがありませんので、フォロー返しはしなくてもいいです。

目的はフォロワーを増やすことであって、相互フォローが目的ではありません。

片想いされている状態は大歓迎です。

最後に「友達」は相互フォロー関係にある人なので、説明は不要ですね。

フォロー管理とともに、もちろん「信頼関係の構築」も同時に意識していけば、なお良いでしょう。

信頼関係の構築

ビジネスで使うためには「信頼関係の構築」が大前提です。

積極的に有益な情報を発信し、絡んでいくことで、信頼関係を構築していくことができます。

つぶやきも大事ですが、フォロー管理もTwitterでビジネする上では非常に重要なのです。