集客仕組化サポート・ネット集客・ビジネスプロデュース・パーソナルコーチングの株式会社エーゼットコンサルティング【大阪箕面・豊中・吹田・茨木】

コミュニケーションセミナーに行ってきました

今日は昼からセミナーに行ってきました。

コミュニケーション診断で新たな気付きがありました。

人それぞれ、特徴があり、その人の特徴が分かれば人間関係もうまくいきます。

仕事関係、夫婦関係、親子関係、すべてに使えるノウハウです。

とても勉強になりました。

そして、今回の本題です。

読者登録する本当の意味

あなたは見込み客をどのように探していますか？

ネット検索？それとも同業者の読者登録、またはTwitterのフォロワーからでしょうか？

アメブロの場合はブログ検索で見込み客を探すことができます。

たとえば、あなたが大阪のお店を経営している場合、アメブロの記事で大阪の地名を書いている記事を検索することでブログの運営者が大阪に住んでいることがわかります。

もちろん、出張で来たなどはブログに書いてあるのでしっかり読んでくださいね。

アメブロはソーシャルメディアでもある

そのブログ運営者に読者登録を申し込んでみることで、読者になってもらえることがあります。

もちろん、アメブロはソーシャルメディアの要素もあります。

まずはコメントを入れて何度かやり取りをするとかペタをするなどといったコミュニケーションを取ることで、より読者登録してもらいやすくなるでしょう。

読者登録はアクセスを増やすのに有効

読者登録はアクセスを増やすことに対しては有効です。

しかし、全く知らない人から原文のまま「読者登録しました！よろしくおねがいします」と送られてきてもあまり気持ちいいものではありません。

「ああ、この人は読者登録してほしいだけで、私のブログの記事なんて全く読んでないな、きっと興味がないんだろう」ということが一目でわかります。

このような申請の仕方では、読者登録を許可はしますが、こちらから読者登録をお返しすることはありません。

読者登録は大事に使う

読者登録数は１０００ブログと決まっていますから、大事に使わなければいけません。

どこかのブログで

「１日５０ブログ登録できるから、さっさと１０００まで登録してしまいなさい」

と書いてあることがあります。

確かにアクセスはそれで集まりますが、それ以上読者登録できません。

読者登録した後の大事な部分が抜けている

たぶん、それを書いた人は、次の文章を書いていません。

「その後、読者登録を管理をして、読者登録返しをしてくれなかったブログは読者登録を外していく」

ということを。

でないと、本当に読者登録したい人が現れても読者登録できないということのほうが失礼です。

ソーシャルメディアは友だちになる数に上限がある

Twitterは２０００人まではフォローできますが、それ以上はフォロワーの1.1倍しかフォローできません。

そしてFacebookも5000人までしか友だち申請できません。

ソーシャルメディアは「人と人とを繋ぐツール」なので、数が多いことが偉いわけではありません。

いかに質の高い人と繋がれるかが重要です。

アクセスを大量に集めてもペタされて終わり

読者登録を大量に集めた所で、コンテンツが良いものでなければ、ペタだけされて終わりです。

これで確かにアクセスはありますが、果たして本当にうれしいですか？

本当に自分のコンテンツを気に入ってくれた人に見てもらう方がうれしくないですか？

読者登録をすることでアクセスを集める前に、コンテンツを充実させるほうに時間を使ったほうがいいと思います。

世の中には楽して儲けられることはまず無い

世の中には楽をして儲けたいと思っている人がたくさんいます。

しかし、実際に儲けている人は、ものすごく努力をしています。

読者登録をしてアクセスを集めて儲かるのであれば、誰でもできます。

しかし、ほとんどの人がそれで儲かっていません。

コンテンツがよければ、アクセスが少なくても儲かる可能性があります。

ブログで儲けるには「決して楽ではありません」ということを覚えておいてくださいね。