目標の言語化 | 集客仕組化サポート・ネット集客・ビジネスプロデュース・パーソナルコーチングの株式会社エーゼットコンサルティング【大阪箕面・豊中・吹田・茨木】

2013.03.11目標の言語化

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株式会社エーゼットコンサルティングの安達です。

昨日は、コーチングの勉強会でした。

私はコンサルティングなので主に「ティーチング」という教える手法で成功へ近づけます。

しかし、日頃コンサルティングをしている時に、どうも結果が出にくい人がいます。

結果が出にくい人は、自分の中で何かがひっかかり、気になって行動できなくなっていることが多いので、「コーチング」という手法を使って行動させると目標達成に近づいていくことができます。

ただ、こうしたらいいと教えても、行動できなければ成功できないわけです。

ティーチングだけでは、足らない部分をコーチングで補うわけです。

そのためにコーチングの技術も学んでいるわけです。

さて、今回は「目標の言語化」についてです。

あなたは目標がありますか？

ビジネスで目標やビジョンを掲げることは成功への近道です。

目標地点がわからなければ、どこに進めばいいのかわからないからです。

ビジネスの目標地点に向かって最短距離で進んでいくとモチベーションも保たれるでしょう。

しかし、多くの人は目標地点をぼんやり想像しているだけで、「達成できたらいいなぁ～」ぐらいにしか思っていません。

だから、なかなか目標が達成しないのです。

そこで「目標を言語化」してみましょう。

たとえば「年収1億円にする」と言葉にしてみます。

すると、月収約1000万にしなければなりません。

今、月収が30万だとしたら、まずは月収100万を目指すことになりますね。

月収100万も稼いでいない人が、1000万も稼ぐノウハウがあるはずもありません。

まずは100万にするためにはということを考えるわけです。

このように階段を細かく設定することで目標に近づくことができます。

目的から現在位置まで、逆算で考えていけば、今するべきことがわかるようになります。

まずは今、できることからはじめて、できるようになってから次の目標へ。

そして最終的にビジョンである目標地点に向かって進んでいくようにすれば、成功するでしょう。

目標は、大きければ大きいほど、何からしたらいいのかわからなくなります。

何からすればいいのかを明確にするためにも「目標の言語化」をして、今何をするべきか理解し、とにかく行動してみましょう。

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