なぜ、私以外のコンサルタントが「結果を出せない」と思いますか?
私は、クライアントの目標を達成するためにコンサルティングをしています。
ほとんどの場合、はじめて起業するとか、売上を伸ばすとかの相談です。
多くのコンサルタントも「目標を達成するため」という内容は大前提であります。
ただ、目標を達成するためには
「コンサルタントが動く」
もしくは
「クライアントが動く」
このどちらかになるわけです。
悪いところを指摘するだけ
結果が出ない多くのコンサルタントは悪いところを指摘し、「ここを直しなさい」「ここをこうした方がいいですよ」というアドバイスで終わりです。
結果が出ないのは「クライアントのせい」というスタンスです。
しかし、それでは、クライアントも動けるはずがありません。
なぜなら、動けないから結果が出てないのですから・・・
「そんなことわかってるよ」
「だからどうしたらいいんだよ」
「それを教えて欲しいんだよ」
結局、多くの場合、コンサルタントとクライアントの考えのギャップが目標達成を妨げるのです。
そこに気がついているコンサルタントはあまりいません。
上から目線で、偉そうにいえばコンサルタントができる。
少しでもクライアントより知識があれば、コンサルタントとしてやっていける。
クライアントよりコンサルタント自身が自分のことしか考えていない場合も多いです。
コンサルタントとクライアントのギャップを埋めることができないから信頼関係がくずれ、目標が達成できないわけです。
結果が出なかったらどう思いますか?
せっかく、売上を伸ばしたい、ビジネスとして起業して成功したいと思っている人がコンサルタントを選んで選んで選び抜いて1人に頼んだ時に、結果が出なかったらどう思いますか?
「コンサルタントなんてこんなもんか」
「コンサルなんて何もしてくれない」
「コンサルってお金だけもらって・・・」
そう思ってしまうでしょう。
もちろん、全てのコンサルタントはそうではありません。
しっかり、クライアントの目標を達成できるコンサルタントは、ほっといても口コミで広がっていくので、ひょっとしたらホームページすら持っていないかもしれません。
ただ、それはごく少数です。
あなたがなにをしてもらいたいのか?
あなたがコンサルタントを頼む時、まず考えて欲しいのは「なにをしてもらいたいのか」ということです。
私はただ単に「売上を伸ばしたいのです」という人のコンサルティングは基本的に受け付けていません。
なぜなら、そこには「熱意」が感じられないからです。
コンサルタントに頼めば売上が伸びる。
そう思われているかもしれませんが、実際に売上を伸ばすのは、あなた自身です。
売上を伸ばす方法は教えますが、売上を伸ばすのはあなたです。
「これだけ払うから、売上を伸ばしてよ」といった態度の人は、私の場合、最初の面談で丁重にお断りしています。
なぜ、売上を伸ばしたいのか、明確な理由が必要です。
その理由が感じられなければ、私がコンサルティングをすることはありません。
実はその理由こそ、お客様に商品やサービスを買ってもらうために必要な「選ばれる理由」だからです。
選ばれる理由がありますか?
「選ばれる理由」があってはじめて商品やサービスが売れます。
世の中には「選ばれる理由」を持っていても、セールスがヘタで売上が伸びない人、ネットが分からなくて売上が伸びない人がたくさんいます。
そんな「世の中に役に立つ商品やサービスを扱っていながら、売上が伸びなくて廃業する」っていう人をなんとか売上を伸ばして世の中に広めていくことが本来の私のコンサルティングです。
ネットを使えば、どんなものでも売れます。
しかし、消費者に対して悪いとわかっているものを売るわけにはいきません。
それに手を貸すこともできません。
あなたの悩みを打ち明けて下さい
あなたがもし、「こんなすごい商品、サービスがあるのになんで売れないんだろう」という悩みがあるとしたら、私に悩みを打ち明けて下さい。
売れるか売れないか、どっちに理由であれ、私があなたに明確に説明してあげます。
もし、売れるという理由があるのであれば、売上を伸ばす方法をあなたが知らないだけです。
世の中に売れないものをコンサルティングしても、結局目標達成ができないコンサルタントになってしまうので、私はコンサルティングをしません。
ネットを使えば何でも売れますが、そこに本来の目的は無いのです。
お客様の声で確認してみてください
私は、年商50億円を売り上げるような中小企業を始め、個人事業主も含め200社以上の売上を伸ばし続けてきました。
もちろん、守秘義務の関係で「どの会社の売上を伸ばした」とか「どのサロンをコンサルティングした」と全てを明かすことができません。
しかし、一部の経営者から許可を得て、お客様の声としてサイトに掲載させてもらっています。
クライアントさんがどのような成果があったのか、全て読んでいただければわかると思います。
もし、コンサルタントを選ぶ上で「お客様の声」や「実績」を載せていない方を選ばれるのは少し考えていただいたほうがいいかと思います。
クライアントさんからみて「お客様の声」や「実績」に取り上げられるということは、「コンサルティングをしてもらったから売上が伸びた」ということを世の中に明かすことになります。
これがプラスになるというのであれば、問題ありませんが、隠しておきたい部分でもあるわけです。
そのお客様の声を快く引き受けてくれるようなクライアントさんがいるということを少し考えてみてください。
成果があまり出ていない場合、喜んでお客様の声に出てくれるでしょうか?
たぶん、出るのが嫌になると思います。
あなたがもし、本気で結果を出したいのであれば、一度私の所へご相談下さい。
あなたからの本気の相談をお待ちしております。