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Twittterを楽しく使うコツの中に「まずはフォロワーさんを１００人にしてみよう」というのがあります。

Twitterをよく知らない人には、「つぶやくんでしょ」って言われます。

確かにつぶやくんですが、決して独り言じゃないんです。

つぶやくことによって誰かが反応してくれることが楽しいのです。

「今日はお好み焼きを食べた」というつぶやきに反応があるのとないのとでは楽しさが全然違います。

反応があるかないかは、まず最初に考えられるのが「フォロワーの数」です。

フォロワーにはあなたのつぶやきが届きます。

当然、フォロワーが多ければ多いほど、見てもらえる可能性が高いです。

例えば、あなたのフォロワーが１０人だったとしましょう。

先ほどの「今日はお好み焼きを食べた」のつぶやきを何人の人が見てくれるでしょうか？

１０人全てがその時間にツイッターを見ているわけではありません。

もしかしたら忙しくて１０人全てが見ていないかもしれません。

そうすると反応はナシですよね。

これが１００人だったらどうでしょうか？

たぶん、最低でも１人ぐらいは見てくれてると思います。

仲のいい、よく絡みのある人であれば「美味しかった？」というような反応が返って来ると思います。

さらに１０００人だったらどうでしょうか？

同じような比率で行くと１０人は見ていると思われます。

そうするとさらに反応の確率が上がります。

だからフォロワーが多いほうがいいというは反応があるからなのです。

もちろん、宣伝や広告に使う場合も同じです。

ただ、こちらがたくさんフォローしていっても、リフォローがあるとは限りません。

やはり、リフォローしてもらえるような「プロフィール」や「つぶやき」を日頃から心がけることがフォロワーを増やすきっかけになるでしょう。

フォロワーが１００人未満の方は、まずは１００人以上になるようにがんばってみましょう。

また、違ったTwitterの世界が広がっていると思いますよ。